引き寄せの法則についての誤解

2017年1月5日

引き寄せの法則についての誤解

スピリチュアルな願望実現法として、物や体験をイメージしたり、在りたい状態をアファメーションしたりすることで、物事を引き寄せるという方法がありますよね。

私たちの思考や感情と同質のものが引き寄せられるという、「引き寄せの法則」を利用するというものです。

確かに引き寄せという現象は起きていますが、引き寄せの法則の捉え方を間違うと、結局、努力や「する」ことが必要となり、目的を遠ざけることになるかもしれません・・・・

まず基本中の基本として、あなたの本質に気づく必要があります。
このブログでは何度も書いていることですが、あなたの本質は”意識”です。あなたの本質である”意識”が、世界を生み出し、あなた(個人・名前・自我・アバター)を通して、世界を体験しているということです。

あなたは照観者

引き寄せの法則の真実① 自分の物から引き寄せる

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多くの人は何かを手に入れようとする時、まず、目的の物は自分の物ではないという前提で、どこか遠くにあるものを引き寄せようと努力します。それが大きな間違いなのです。

これは、「宇宙(世界)はひとつであり、その中に70億の人間が生きている。私はその中の一人である」ということを信じているからなんです。

真実は「それぞれが宇宙をひとつずつ持っている」

私たちの本質は”意識”であり、鈴木太郎とか山田花子といった人間ではありません。あなたの名前は、あなたの本質である”意識”が、自ら創り出した世界で生きるためのアバターの名前にすぎません。

多くの人は、アバターを本当の自分だと思い込んでいるので、他人や世界を自分から分離させます。他人は自分とは全くの別物であるし、当然、世界は簡単には思い通りに変わることが無いと信じ切っています。

すべての人に価値がある 映画の役者としてのあなた

実際は、あなたの本質は”意識”であり、あなた=世界であり、あなた=すべてなのです。
つまり、目に見えているものは、全てあなたのものです。

それが「それぞれが、宇宙をひとつずつ持っている」ということなのです。

アバター(個人)としては理解できません。自分=世界と言われても、何のことやら??となってしまうでしょう。ですから、まず自分の本質に気づく必要があるのです。

気付けば、世界は自分の手の中にあり、手に入れたいもの(アバターの手元に置きたいもの)、アバターとして体験したいものを、自分の物から引き寄せるということの意味が分かると思います。

引き寄せの法則の真実② 引き寄せられたのは”結果”である

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引き寄せがうまくいかないのは、個人(アバター)が、目的のものを引き寄せよう、引き寄せようと努力するからなんです。あなたの世界はあなた専用のものであり、[自分(アバター)・他人・物・空間・時間・・・・]すべてが映し出されている映画のようなものです。アバターとしてのあなた(個人)は映画の主人公です。ただ、既に出来上がっている映画の中で、主人公がアレコレ努力しようとしても、ほんとんど変化は起こせません。主人公であっても、映画の中にいては映画自体を変えることはできないからです。

イメージトレーニングをしたり、アファメーションしたり、瞑想したり、断食したり、風水を頼ったりしたとしても、それは映画の主人公として、スクリーンの中でアレコレやっているだけなので、映画の内容はたいして変わりません。

まず、映画を映し出している存在こそが自分の本質であること思い出し、何を映し出したいのかを決めれば、アバターにとって目的のものが引き寄せられたという印象をもつことは可能なのです。

ですから、まず、自分自身は人間(個人)ではなく、すべてを映し出している”意識”の方であることに気づくことが大事なんです。

その”意識”として、あなたが何を映画に映し出したいかを決めれば、”結果として” あなた(個人)というアバターに引き寄せられるのです。

引き寄せの法則の真実③ 引き寄せるための条件は無い

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最初から自分の物として存在しているということは、わざわざ、アバターとしての自分に引き寄せるために条件を課す必要は無いんですよ。アバターが努力して引き寄せているわけではないですから。

ただし、条件があると決めつければ、実際に条件を満たさなければ目的を達成できないというストーリーの映画を作ることもできます。多くの人はそんなことを無意識にやっているのです。気づいていないとしても、皆さんの本質は”意識”なので、自動的に様々な状況を創り出しているからです。そのくらいスゴイのです。

”意識”としての自分の本質に気づけば、条件から解放されます。無条件に、何を選択してもいい存在であることを知るからです。

「する」ことからの解放
「しなければならないこと」「すべきこと」などない

引き寄せの法則の真実④ 時間は映画にリアリティを持たせるためのシステム

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多くの人の時間の捉え方は、過去から未来へと時間が流れていて、自分はその時間の一直線上を移動しているという感覚だと思います。

あなた(アバター)の人生を映画に例えるとすると、時間は映画の中だけで流れています。自分自身のことを”意識”ではなく、”人間”だと思い込んでいると、確かに時間の流れがあるように感じます。でも、思い出してください。あなたは”意識”であり、映画のすべて(アバター・他人・物・空間・時間)を映し出している存在です。あなたの外側ではなく、あなたの内側で映画が上映されているということです。

時間映画の中だけで通用するものであって、あなたの本質である”意識”は時間に影響されるような存在ではありません。それが分かれば、未来に期待しなくなります。自分の内側に時間があるので、外側に期待することができなくなるからです。

あなたの本質は時間の無い ”いまここ” にいます。映画でいえば、何者にも影響されないスクリーンです。

”いまここ”の本当の意味

アバターの世界に時間という概念が存在するのは、人生という映画にリアリティを持たせるためです。いきなりアバターや他人が瞬間移動したり、何も無い空間から物体が飛び出してくるような映画にリアリティはありません。そんなことばかり起こる映画はたぶんつまらないでしょう。何のプロセスもなく話が飛び飛びになっていては映画が成り立ちませんから、ちゃんと時間の経過が必要になるのです。

時間はアバターの人生にリアリティを持たせるためのシステムだと捉えてください。アバターの世界だけで作用しているシステムなのですから、未来に成功する想定をしなくていいのです。あなたの”意識”は”いまここ”にいるのですから、時間のことは考えず、ただ自分の物から体験したいものを意図するだけでいいんです。”その結果”、ストーリーのつじつまが合うように時間の経過を経て、アバターに引き寄せられます。

引き寄せの法則の真実⑤ 思考や感情は現実化する???

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自分の本質が”意識”であることに気づくと、思考や感情はアバターの現実へのリアクションに過ぎないということに気づきます。
アバターとして嫌な気分になることあっても、それが自分の本質のものではないことを知っているので、気にしませんし、無理に思考を止めようとか、プラス思考しようという気にもなりません。

良いことを起こすために、いい気分でいようとか、プラス思考をしようとすることは、結局は自分に主権が無いと言っているようなものです。

映画の中で主人公がイライラしていたって、楽しいことが起こってもいいんです。無限の可能性がある中で、「イライラすると、不幸なことが起こる」という可能性を選ぶこともできますが、それが好みのストーリーでないなら、「イライラしていようと、楽しいことが起こる」というストーリーを選んでもいいんです。それぐらい皆さんにはスゴイ能力があることに気づいてください。

エゴに主権を与えなければいいだけ

あなたの本質は、アバターのリアクションや、見ている現実に惑わされるような存在ではないんですよ。すごすぎる存在なので、自分のすごさに気づいていないだけです。特定の人がすごいのではなく、誰もがすごいのです。それを受け入れてください。

あなたが現実的努力とは性質の違うスピリチュアル的な行為によって現実を変えられる力があると考えているとしたら、あなた自身は神や魔法使いのような存在であることを理解しているはずなのですが、なぜか”ちっぽけな人間”として現実を変えようと努力するからおかしなことになるのです。

諦める 夢・願望・成功・・・・・本当の意味
神頼み・・・・優しい神様

スピリチュアル的な方法で引き寄せたいのなら、自分自身もスピリチュアル的な存在であること、ちっぽけな人間ではないことを受け入れてください。自分の本質に気づき、受け入れることが大事なんです。それが分かれば”メソッド”は必要なくなります。世界が自分の手の中にあることに気づくからです。

引き寄せの法則についての誤解 でした

●人間ゲーム設定変更メソッド

●Twitter (eric358game)


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