第2段階のゲーム ワタシは常に叶えている
現状・現実を観れば、ワタシ専用世界の設定・在り方がわかります。
”好み”でない状況・現実を観ている時も同じです。
悩み・苦しみ・不安さえも、ワタシ専用世界の設定となっていることに気づいてください。
悩んでいる私(エゴ・キャラクター)とその世界
苦しんでいる私(エゴ・キャラクター)とその世界
心配している私(エゴ・キャラクター)とその世界
うまくいかない私(エゴ・キャラクター)とその世界
叶っていない私(エゴ・キャラクター)とその世界
ない(不足)を感じる私(エゴ・キャラクター)とその世界
嫌なものから目を背けたくなるかもしれませんし、こんな状況を選んだ覚えはない!と責任を放棄したくなるかもしれませんが、すべてがワタシ専用世界の状況です。
でも、そういった私(エゴ・キャラクター)の思考や感情をどうにかしようと努力しなくてもいいんです。
ただスクリーンの立場にいるだけです。そしてスクリーンに映し出したいものを選択し、設定する。
ワタシは常に叶えている
在り方・設定は常に適用されていますから、常に何かを叶えていると言えます。叶える能力は超一流であり、達人です。
あとは、”何を叶えるか”だけです。叶っている状態に良い悪いはありません。”好み”はあるでしょうが。
悩む状況、苦しむ状況、心配する状況、不足の状況・・・・それらを叶えているワタシの存在がいます。状況そのものを変えようとするのではなく、スクリーンに現実を映し出しているプロジェクターとして在り方・設定の変更をすればいいんです。(遊びとして)
そこで初めて、本当の自由に気づき、無条件に選択することができます。(三次元+時間)という幻想に騙されたまま、その幻想の中でなんとか努力して幸せになろうとしたり、他人に勝とうとするから混乱が続きます。
第2段階のゲーム
元々は、スクリーンという全体=ワタシ であり、肉体(アバター)を持って三次元世界と時間の幻想の中で体験しているということを知れば、自由と余裕と遊び心が生まれます。
幻想の中にいることを知って、幻想の中で楽しむということです。
ワタシたちはそのままで完璧な存在として、ただ在ります。(スクリーン)。悩み苦しむのは、人間ゲームのルールを知らなかったからです。(忘れていた)
ルールを忘れてしまうことで、エゴ視点のみの複雑な体験ゲーム(悩み・不足・対立・優劣・勝ち負け)をすることができますから、それが第1段階のゲームと言えます。それも間違いではありません。ただ、第2段階のゲームとして、本当のワタシに気づきシンプルな体験ゲーム(喜び・余裕・自由自在・遊び)もできるのです。
第1ゲームも第2ゲームも良い悪いはないので、好みのものを選択できます。それらを選択できる立場に最初からいたのが意識としての本当のワタシです。第1ゲームしから知らなかったから混乱していただけで、第2ゲームもあることに気づいたなら、そちらを選んでもいいんです。
私は第2ゲームの情報を皆さんと共有していきたいと思います。
ワタシは常に叶えている 第2段階のゲーム でした。
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コメント一覧
第2段階にはどうやって、(もう一度)
“どうやって”行けばいいのですか? 方法は?
レッドピルを飲むわけにもいきませんし…