在り方⇔やり方 期待・時間・理屈
在り方⇔やり方 期待・時間・理屈
このブログでみなさんと共有したいことは、
私たちは最初から神のような存在であり、絶対安心・安全の領域にいること。もっと余裕をもって人生を楽しめるということ。
また、何かを”する”こと(do)ではなく、”在り方”(be)が大事であること。最初から、”在り方”(be)を決められる存在であったこと。それを知るだけでいいこと。
表面的な思考や感情に影響されない”本当の私”を主軸とすれば、「今ここ」の人生をより楽しめるということ。
実はシンプルなのですが、エゴ視点で説明しようとすると複雑に見えることもあるかもしれません。
でも頭で全部理解してからでないと、実践できない(人生を楽しめない)ということは決してありません。
在り方・設定を自由に決められる存在であることをお伝えしていますが、決めたとしても、どうしても期待感が湧いてきたり、いつ実現するのか??といった疑問も出てくるでしょう。
未来に期待してしまうのはしょうがないことなのですが、”本当の私”には「今ここ」しかないのです。
見えている現実に影響されない”本当の私”には安心感・満足感しかないのです。”本当の私”は部分ではなく全体(スクリーンに映るすべてもの)ですから、不足はありません。既にあるということも当然のことなのです。
部分としての私を主軸とするか
全体としての私を主軸をするのか
というだけです。どちらかが間違いというわけではありません。
部分としてのエゴを主軸とすれば、当然周りの人も物も自分とは無関係なもとしか見られませんし、敵を作ることもあります。不足を前提として求め続けることになります。間違いを前提として正しさを求めることになります。そこから「何をすべきか」「何を考えるべきか」といった”すること”ばかりに目が行きます。
でもそれは自分で自分を騙して、困らせているようなものです。
全体としての私(すべて)を主軸とすれば、私(肉体)も他人の体も、物も、状況も・・・すべてワタシであるであることに気づきます。気づくと言うか、その状態こそ真実であり、当たり前すぎて気づくとか受け入れるとかという問題ではないのですが。
本当の敵などいない、無関係なものなどない、不足は無い、失敗は無い・・・ただ起こることが起こっているという感覚です。
その感覚から、好みの在り方の選択をしたとしても、期待感はありません。すべてワタシなのですから、味方しかいないからです。ワタシのせいでうまくいかないということは本来無いのです。
三次元+時間が流れる箱庭の中で、エゴが何を思おうと、何が起ころうと、すべてがワタシの中で起こっていることですから、何も問題はないのです。
エゴを主軸として(エゴと一体化して)、箱庭の中の出来事に一喜一憂し、リアクションし、過去を悔やみ、未来に期待すれば、 在り方(be)は定まりません。
絶対的な安心感・満足感こそが真実であり、もともとその次元にいるんです。エゴという仮の自分を本物の自分だとする大きな勘違いをすることで、混乱して、好みではない現実を知らぬ間に自作自演していただけなんです。
”既にある”を感じましょう・・・・ではなく、「既にある」こそワタシの真実
安心しましょう・・ではなく「絶対的な安心」こそワタシの真実
気楽に考えましょう・・・ではなく「気楽さ」こそワタシの真実
余裕を持つためには??既にあるを感じるためには??安心を感じるためには??そのためにいろいろとやってきた人もいると思いますが、大前提なので、努力して手に入れるものではありません。
願望を実現することは楽しいことですが、それ以前に、絶対的な安心・満足を備えているワタシこそが本当の私であることを思い出すことが大事かもしれません。思い出すだけです。ただ真実を知るだけです。「今まで勘違いしていたんだな」と思うだけです。
どうすればいいの?どう思えばいいの?いつ実現するの? こういった疑問が湧いてきたら、すべてを俯瞰できる全体としてのワタシに戻ってください。
そして、ワタシ視点で在り方・設定を決めたとしたら、あとはおまかせでいいのです。細かいことやプロセスまですべてコントロールしようとしなくていいのです。いちいち気にしなくても、常に自分専用の世界を生み出しています。前日自宅で寝れば、翌日も自宅で目が覚めていますよね。前日に願わなかったら、外で目が覚めたということは無いはずですから。
自分専用の世界は常に味方です。ワタシそのものですから敵であるはずがないのです。見た目に惑わされず在り方さえ表明しておけばいいのです。
●諦める 夢・願望・成功・・・・・本当の意味
●神々の遊び・・・ 神意識で人間ゲーム体験
在り方⇔やり方 期待・時間・理屈 でした
●人間ゲーム設定変更メソッド
●Twitter (eric358game)
引き寄せの法則ランキング
クリックしていただけるとうれしいです。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません