今できること。無条件の余裕
ハッピーな結末を決めても、そこまでの道のりは自分の思い通りにはいかないかもしれません。
キャラクターのリアクション的思考はあてにしない方がいいと思います。
でも、”今”の状況を受け入れ、”今日”の活動に心を込めることは大事だと思います。
誰にでも感謝すべきとか、状況に感謝すべきとか、誠意をこめるべきとか、一日一生!とか肩肘張る必要など全くないのですが、とりあえず”今”やっていることを真面目に取り組むことが、人生という(ゲーム)ストーリーを楽しむ秘訣かもしれません。
キャラクターにとって辛い状況であったとしても、ちょっと自分(キャラクター)とその人生を俯瞰してみれば、余裕を取り戻すことができるかもしれません。
”意識”も、キャラクターも、その思考も、状況も、”すべてが自分”であるという、これまでとは違う視点があることを”知る”だけで十分だと思います。
プレイヤーの視点=余裕のある状態
余裕のある状態=プレイヤーの視点
辛い状況さえ楽しめるようになれば、こっちのものです。
プレイヤー視点という無条件の余裕を持つことをオススメします。
今できること 無条件の余裕 でした。
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