引き寄せ・潜在意識・私たちの本質・願望実現 このブログについて
●このブログはDo(行動)よりBe(在り方)に焦点を当てています。行動してはいけないということでは決してありません。 行動しなければ成功するということでもありません。
●本当の私(意識・スクリーン)と偽りの私(エゴ)の特徴を紹介しています。
(本当の私の要素は、完璧・余裕・無条件・並列・観照・俯瞰・遊び・気楽さ・無時間・毎瞬・今ここ・ただ在る・責任など)
(偽りの私の要素は、不完全・不足・時間の流れ・過去未来・分離・執着・善悪正誤(二元性)・関連付け・条件・必要性・失敗 など)
●現実(見た目)に惑わされないことを提案しています。
●”偽りの私”(エゴ)の行動や思考と、在り方(スクリーンの設定)を勝手に結びつけないことを提案しています。
●現状から未来を決めつけないことを提案しています。
●誰にでも無限の価値があります。それを採用するかどうかはみなさん次第。私が皆さんに無理矢理採用させることはできません。それぞれが神のような存在だからです。最終的な決定権はみなさんにあります。誰もが主権者です。
●「ねばならない」「○○すべき」「○○と考えるべき」 といったテクニックとは無縁です。
●「不足」「無い」「叶っていない」のではなく、それらを採用している一段階上の本当の私がいることを知る。そっちが本質です。エゴと一体化しない・エゴに乗っ取られない。
●ワタシ専用世界の主権者として責任を持つこと。何者にも束縛されない安心と充実感こそが本来のワタシである。
●ワタシ専用世界の「設定」はエゴを通して選択・採用するもの。 エゴは見た目にリアクションし判断し決めつけます(そういう機能)が相手にしない。エゴは三次元世界において選択・採用するためのツール。利用するものであって、乗っ取られて利用されるためにあるのではありません。
●ワタシ(意識・スクリーン)の設定には、三次元世界での(原因・プロセス・結果)すべてが含まれています。
●実はシンプル。 複雑に考えだしたら暴走するエゴと一体化していると思えばいい。
このブログは「そのままで完璧」を基準に書いています。受け入れられない人にとっては、理想論とか机上の空論だと思われるでしょう。
私も、いきなりは理解できませんでした。エゴとか意識とか聞いても何のことやら分からないですし、無いものを有るとは思えませんでしたし、条件を満たさなければ自信を持ってはいけないと思っていました。でも徐々に腑に落ちてくるものです。”慣れ”の問題です。
すぐに分からないとか体感できないとしても、焦る必要は全くありません。これまでエゴ=ワタシ、エゴの思考=ワタシの思考、エゴの判断=ワタシの判断・・・と認識しており、エゴ視点から見える世界しか認識できないので、その状態しか知らなかったんです。エゴ=ワタシの状態に慣れすぎていただけですから、本当の私視点(俯瞰視点・スクリーン視点・可能性を並列に認識できる視点)を知り、慣れればいいんです。
でも”本当の私視点への慣れ” と ”実現” を関連付ける必要もありません。
慣れていなくても、「設定」と「実現」は常に起こっていることです。本当の私視点に慣れれば、それが
●悩み・苦しみはアラーム
本来完璧なはずのワタシがエゴに乗っ取られ嘘を採用している時に感じる悩み・苦しみは、本当の私の要素からズレている時のアラームのようなものです。
”エゴと一体化してますよ”、”エゴに乗っ取られていますよ”という機能が働いているだけなので悩み苦しんでいる状態を忌み嫌う必要はなく、気づくだけでいいんです。
●シンプル
シンプルなシステムに慣れて下さい。選択・設定する。 ここからが説明するのが難しいのですが、設定の後に何も行動するなとか何も考えるなということではなく、行動とか思考を、設定に結び付け無いということです。
「○○と考えるべき」
「○○と考えるべきではない」
「○○の行動すべき」
「○○の行動すべきでない」
べきである とか ねばならない といったエゴの勝手な決めつけに影響されない。
設定後に、設定通りになっていない現実を見て、「やっぱりダメじゃないか」と判断していたら、それは「設定出来ていない」ということです。そこが悩みどころだと思いますが、
現実(見た目)の方に主権を与えないでください。ポイントはここしかないんです。現実に影響されて「設定」を変えていては、これまでと何も変わりません。
どうか
「設定」はメソッドやテクニックではなく、ワタシ専用世界の真実そのものになります。原因ではなく「結果」そのものです。
「設定」=「真実」・「結果」
設定=原因とも言えますが、それだと現実への期待感が出てきますから、設定=結果であり真実と表現した方がいいかもしれません。
心理カウンセラーの心屋仁之助さんの言葉「事実なんてくそくらえ」を採用してください。主権者の設定のみが真実で、現実・事実・見た目はくそくらえです。
「見た目がすぐに変わらないと嫌に決まっているじゃないか」と言いたいのは私もそうだったので分かりますが、それをやめるしかないんです。私はそうとしか言えません。でもエゴ視点で難しいものも、意識・スクリーンの視点なら簡単になります。これも”慣れ”です。
やらなければならないことがあるならやってください。空腹を感じたら食べる、眠くなったら寝る。それと同じです。”完璧だから何もするな”ではありません。
(※表現が難しいことをわかってください)
ただし、設定は維持する。(しなくてもいい)。何の力もいりません。淡々と採用する。無条件の自信で採用・設定してください。
重要です。
本当のワタシ(意識・スクリーン)と偽りの私(エゴ)
意識とかスクリーンといった言葉で余計に混乱する方は、こちらのDVDをおすすめします。
「折れない自信をつくるシンプルな習慣」心屋仁之助
これだけでも十分だと思います。
見かけで判断しない。無条件・可能性の領域にいるワタシ
見た目に騙されない。
「今ここ」 余計なもの(エゴの勘違い)に気づく
●人間ゲーム設定変更メソッド
●Twitter (eric358game)
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