人間ゲーム設定変更メソッド ~究極の願望実現法~
※小手先のテクニックを求めている人には向きません。自分の本質と向き合いたい人におすすめです。
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<目次>
●プロローグ
・プロローグ
●私たちは何者??
・私たちは何者?
・私たちが何者なのかを垣間見てみる
●何のために生きている?
・人間ゲームの始まり
・人間ゲームの設定を変える
●人間ゲームの楽しみ方
・人間ゲームを楽しむためのポイント
・自発的な思考・リアクション思考
・条件・関連性などない
・いい・悪いを勝手に判断するのはキャラクター
・ゲームキャラの思考はまったく当てにならない
・全部ゲーム!
・願うのではなく、欲しがるのではなく、意図する
・すべては最初から既にある(※重要)
・本当の自信で、人生ゲームを楽しく進める
・現実化装置
・罪悪感、劣等感、無価値観
●プログラムを実際に変えてみよう
・物を意図してみよう!世界はカタログ
・設定したらそれで終わり
・多くのメソッドは、キャラクターを納得させるためのもの
・世界は瞬間的に変わる(※重要)
・今の自分を理想の自分に設定する
●まとめ
●最後に
この本について
人間の本質、この世界の真実に気づく(思い出す)ことで、簡単に願望を実現させることができるようになります。真実を思い出せば、願望は願望ではなくなります。あなたは単に「選択」するだけで体験ができます。
引き寄せの法則、潜在意識の活用、アファメーション、ビジョンボード、インナーチャイルドの癒し、紙に目標を書く、イメージトレーニング、宇宙・神に願う・・・真実を知らないと、これらの様々なメソッドを頼ったり、成功法則をいつまでも探し続ける人生になってしまいます。
世の中のどんな願望実現法(現実的、スピリチュアル的)も、根本の情報が抜け落ちているので、実現には時間がかかり、多大な労力が必要になります。
はっきり言いますが、根本の抜け落ちら情報は、あなたにとって害になります。あなたを混乱させ続けます。あなたを人生の主役から、脇役に降格させてしまうのです。
真実を知ってしまえば、すべてが解決します。例えば、スピリチュアルな願望実現法として、「今に在る」というものがあります。確かにこれは効果があるのですが、”通常の認識”でこの「今に在る」をやると非常に疲れます。
いつでも、「今、今、今・・・後先のことを考えてはいけない、過去を振り返ってはいけない・・・今にいなければいけない・・・・」という風に結局「努力」が必要になるのです。世の中の根本を知らないと、このようにメソッドをするにも多大なエネルギーが必要となってしまうのです。
本当はシンプルで簡単なことなのですが、私たちは現実にのめり込みすぎて、必死になりすぎているのです。本当の自分を思い出すことで、この「人生」というゲームを楽しめるようになります。
人間ゲーム設定変更メソッド ~究極の願望実現法~では、人生ゲームを楽しめるようになる理論をシンプルに説明しています。本当は難しい知識や能力は願望実現には必要ないのです。たったひとつの真実を知るだけでいいんです。
この本は”最短”で願望を実現するための実践方法をシンプルに書いています。余計な情報は載せていません。願望実現の理論と実践方法を凝縮したものです。是非、”簡単”に、願望を実現できるようになってもらいたいと思います。
エリック358
※エゴ視点の小手先のテクニックを求めている人には向きません。自分の本質と向き合いたい人におすすめです。
ディスカッション
コメント一覧
購入させていただきました。
が、結局なにも変わりません。「変わらない!」というのはエゴというのはわかりますが、それでも変わらなければ、この書籍の意味がない。
たとえば「病気が治る」と設定し、悪くなっている気がしてもエゴを無視して、設定してるから大丈夫とそのままでいて、死ぬ直前に、「あの人生ゲーム設定変更とかいうのなんやってん?w」
となったら意味がないですよね。
設定というのも、設定したのかしてないのかもわからないですし、いくら「これがリアルワールドだ!」と言われても変化がなければ結局リアルワールドもクソもない一緒なんです。 どうにか、「ほんとだ結局設定どおりなんだ」 と思えるようにはならないんでしょうか? それもこれも結局エゴってことになるんでしょうか?
なにか納得できる回答をお願いします。
ありがとうございます。ご質問にお答えします。
よく「執着を捨てると良い」とい言いますが、それは”願望に意義を与えすぎない”ということです。”願望を過大評価しない”とか、”理想化しすぎない”、”重要視し過ぎない”とも言えます。深刻に考え、必死になって抵抗すればするほど、そして、強く欲しがれば欲しがるほど、思うようにいかないということは誰にでもよくあるでしょう。
「設定(意図)」というのは、”既定事項の確認”、”○○にとって自明の理”、”自由選択の権利の行使” ということです。そこに深刻さも、必死さも、願望への過大評価もありません。淡々とやることです。その前提は「ワタシ=すべて」という”知識”です。
それから、「○○が実現できないと私は不幸だ」「○○が実現すれば幸せになれる」という、取引や依存とは無縁です。
「願望に対する過剰な意義」と「依存・取引」について考えていただけると良いと思います。
”間違った考え方”は存在せず、”間違った現実”もありません。何事も否定することはご自身のためになりません。
「設定」は簡単そうに見えて、難しいかもしれませんが、自分の本質「ワタシ=意識=すべて」という根本の”知識”によって、理性(エゴ)の理解も易しくなるはずです。本に書いてあることは、自己開発のためでも、自己啓発のためでも、アセンションのためでもなく、現実において実益を出すものとして捉えてください。ですから、自分を無理やり変える必要など全くありません。「今ここ」において現実をゲームとして楽しむためのものです。自分専用の世界において当然の権利を行使できるのだという”知識”だけは持っておくといいと思います。深刻にならず、体験しているものを否定せず、力を抜いてください。それが結果として”実益”に繋がります。