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鏡への執着・反応 現実に対する(エゴの)反応

2018年7月18日

鏡への執着・反応 現実に対する(エゴの)反応

心配、不安、モヤモヤ、うまくいっていない と感じる時は、大抵エゴと一体化しています。そして”結果”としての世界に対してリアクションし、執着し、自ら選択の幅を狭めています。

現実が変わらない!
いつになったら変わるんだ!

と思うことは、

「ワタシ(の世界)は変わっていない」

表明しているということなんです。これが混乱をもたらす重要な原因と言えるでしょう。

エゴ視点でもいいから知っておくと、もっと気楽に現実を”楽しめる”ようになります。自ら問題を作り出さなくなります。

●在り方⇒現実(状況・体験)

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この順番は絶対に変わりません。状況に反応し、影響されてばかりいれば同じ状況が続きます。どんな状況を見ても、それに惑わされずに在り方(設定)を維持することは可能なのです。それが出来るのが私たちの本質である”意識”です。意識とはすべてです。現実を映し出しているのも、その中でエゴ視点で体験しているのも、物体も空間も・・・・主体・客体のすべてが本当の私。自作自演をしながら楽しんでいます。

エゴ視点しか持たず、状況にリアクションしながら悩むのは、自分で自分を騙しているようなものです。在り方をそのまま映し出す鏡を見ながら、

「これはワタシじゃない!」
に映っているものを変えるのはどうしたらいいのか??」

と混乱しているようなものです。

でも傍から見ればおかしなことをやっていることに気づくでしょう。鏡に映るのは明らかにワタシですし、鏡の中を変えるには、ワタシの在り方・設定を変えるしかないのですから。

変えると言っても、無理やりコントロールする感じではなく、遊ぶのです。遊び感覚が無いから、正しいとか間違っているとか、○○すべき、○○すべきではない・・・・と深刻になりすぎて簡単なものを難しく考えることになるのです。

●鏡の法則  在り方・設定を表明し、定着させる

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状況に惑わされずに、在り方・設定を維持することで、自分専用の世界に設定は定着します。エゴの心配や不安と一体化せずに、ただ見守るのです。

変わっていないように見える現実に対して、以前と同じリアクションをすれば、設定は定着せず、結果としての現実も変わりません。

”意識”の立場で、このシンプルなシステムを利用して遊べばいいのです。

鏡への執着・反応 現実に対する(エゴの)反応  でした。

●人間ゲーム設定変更メソッド
●Twitter (eric358game)


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