そのままでいい(別のものになりようがない)

2017年1月10日

一人の人間としての私たちは、「今のままではダメだ」「今は不完全だ」「今は満たされていない」という大前提のもと、変化を求め、何かを得ようとし、何者かになろうとしています。

知識が少なければ損することにもなるし、努力しなければ競争に勝つことが出来ず、人生を楽しむことが出来ないと信じているわけです。常に知識を求め、何かを”する”ことで、負け組にならないよう頑張っています。

「私」という個人が、知識を蓄え、行動し、結果を得ようとしている状態なのですが、これも一つのストーリーに過ぎません。
「私」という映画の主人公が、スクリーンの中で必死になっているストーリーです。

”「私」が存在している”という大前提を創り出せば、当然、「私」主演の映画が自動的にスタートするのです。
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”「私」は生きている”、”「私」は存在している”

これを疑ってみてください。疑う余地もないことのように思えますが、これを信じたまま、本質的に人生を楽しむことはできません。映画の中で何かを達成し歓喜したとしても、一時的なものであり、その後も「不足」を前提としたストーリーが繰り返され、映画の中で一喜一憂することになります。

間違いというワケではないんですよ。

本来、すべてである”意識”が、「私」(個人)というちっぽけな存在(幻想)に同一化することで、本来必要ない多くのプロセスを「個人の人生」として体験しているというだけです。

実際は、「私」も他人も世界も”意識”自らが映し出している幻想であり、実態の無いものです。ただ、この幻想があまりにもリアルであるため、「私」になりきった”意識”は、これが幻想だということと、自分が創り出していることを忘れているのです。

忘れてしまっているだけですから、ちょっとしたきっかけさえあれば、一瞬にして思い出せます。最初から”意識”であって、それ以外であったことなど一度もありませんし、”意識”以外のものなど存在していませんから。

すべての勘違いの原因が、「私」(個人)が生きている という大前提です。それにただ”気づき”さえすれば、「私」に関連するすべてのストーリーが幻想であり、自分(意識)が創り出していたことに気づきます。

私たちの本質である”意識”は、淡々と映画を撮り続け、自ら鑑賞している存在です。「私」と同一化していたとしても、「私」にとってつじつまが合うようなストーリーを淡々と創り出しています。

ですから、何者かになろうとしたり、何かを渇望する必要はなく、ただ自分が最初から”意識”であったことを受け入れるしかないのです。受け入れるというか、もともとそうであって、それ以外ではなかったのですから、受け入れる必要もないんですが・・・・・ただ「個人」に同一化していることに気づくだけなんです。気づくというと短くてもプロセスがあるように思えますが、プロセスなんかなく、ただそうであるです。言葉で言い表すのは難しいですが。

”意識”=”すべて”であって、気づく側でもあるし、気づかれる側でもあります。「個人の人生」は、”すべて”の中の一つのストーリーとして”気づかれた側”であるということです。

とにかくそのままでいいのです。そのままで、ただ楽しめばいいのです。私に言われたからそうするのではなく、自然と楽しもうとしてしまうはずなんです。

ですから、「私」(個人)に同一化していたことだけ、受け入れてみてください。

”(エリック358)のブログの文章によって、「私」(個人)に同一化していたことを思い出した”というストーリーを自ら創り出したと捉えてください。

ただ、「個人」の理解も、結局は映画の中のストーリーです。ストーリーはストーリーであって、それ以上でもそれ以下でもなく、”気づき”のための必要条件ということでもありません。

すべては自分(意識)の中で巻き起こっているストーリーです。
”意識”=すべてなのですから、何者かになる必要もなく、外側から何かを得る必要もありません。

そのままでいること以外できないのが、私たちの本質である”意識”です。

あとは、遊びになるはずなんです。何者かになるために行動するのではなく、ただ、したいからする、行きたいから行く、笑いたいから笑う・・・・・・自然とこのようになるはずです。
あとは「私」を主人公として好きなストーリーを体験すればいいんです。それが遊びです。自分が何をやっているか正確に分かっている上で、「個人」の目線で好みの体験する意図さえあればいいのです。

神々の遊び・・・ 神意識で人間ゲーム体験
人生で遊ぶ

そのままでいい(別のものになりようがない) でした。

●人間ゲーム設定変更メソッド

●Twitter (eric358game)


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